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現在製作中の新作「ジャンプ的エロス90s」の脚本とか、全体の構成を今日考えてたんですよ。
今作はまずエロではない「普通のちょっとエッチな少年漫画」がオープニングにありまして(オープニングでも30Pぐらいになりますが…)、後半は怒涛のような「エロCG集」になる二段構成になるんですよ。 つまりは「おまけの普通の漫画」が30Pくらいあるわけです。それが終わるとそこからは例によって数百枚のエロCGになるわけですね。 普通に考えれば誰しも「エロ作品でそんな馬鹿な!?」と思うかもしれないですけどね(笑)。 でもその少年漫画部分がいかにも「桂正和先生のような絵柄」で、「桂漫画のようなリリカル&ラッキースケベ」な展開をしてから本編にいくところに「昔のジャンプ的なエロス」があると思うのですよ。 おまけの漫画を30Pも描く奇特な人はインディーズエロの世界にはあまりいないですからね~ これは「感動される」か「呆れられるか」のどちらかだと思いますよ(笑)。 それで、オープニング部分の脚本を描いていたら気づいたんですけど、「ラッキースケベ」な漫画って人生で初めて描いてるかもしれません。脚本も難航するかと思いきや、一日でいかにもそれらしいストーリーを書けたので、昔取った杵柄といいますか「ああ、俺もまだまだ普通のストーリー漫画とかもかけるんだなと」と再認識しました(笑)。 ああ、もちろん「そんなタルいOPなんて読んでられないぜ!」という人向けには、OPを丸々飛ばしても「普通のエロCG集としてだけ」でも楽しめる構成にしますので、そのあたりもちろんぬかりはありませんよ! PR |
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